鯖江市議会 2006-12-13 平成18年12月第360回定例会−12月13日-03号
行財政構造改革プログラムの財政収支見通しを考慮しますと、ご指摘のかつて行った世界体操競技選手権大会開催のような大型プロジェクトの実施は困難でございます。ご指摘のとおり、管理運営中心になっているということは否定するものではございません。
行財政構造改革プログラムの財政収支見通しを考慮しますと、ご指摘のかつて行った世界体操競技選手権大会開催のような大型プロジェクトの実施は困難でございます。ご指摘のとおり、管理運営中心になっているということは否定するものではございません。
本市は、今、世界体操競技選手権大会開催地として注目を受けているのであります。世界へ情報の発信地の小さな一自治体でありますが、今後も情報の発信地として、出生率の増加対策として、具体的に打ち出しているものがあるのかないのか、市長、担当部長の基本的理念と所信を承りたいと思います。 以上、ご質問を終わらせていただきます。 ○議長(宮下善隆君) 市長、西沢君。
残りの区間につきましても、既に下河端地係や御幸町染北線高架橋・長泉寺JR高架橋等の工事に着手されていますし、今後、順次工事着手される予定であり、世界体操競技選手権大会開催までには、福井市までの全線の4車線化工事が完成されるよう、引き続き建設省を初め関係機関に強く要望してまいりたいと考えております。
議案第40号 鯖江市母子家庭等医療費の助成に関する条例の一部改正について 第8.議案第41号 市道路線の認定について 第9.議案第42号 町および字の区域の変更について 第10.議案第43号 専決処分の承認を求めることについて(平成3年度鯖江市一般会計補正予算(第5号)) 第11.議案第44号 専決処分の承認を求めることについて(鯖江市税条例の一部改正) 第12.議案第45号 1995年世界体操競技選手権大会開催
まず、世界体操競技選手権大会開催についてであります。 世界体操競技選手権大会を招致することを決定したのは平成元年の9月2日、FIG総会において本市に決定されたのが平成2年11月2日、以後、大会推進本部を設置し、本年4月27日、1995年世界体操競技選手権大会準備委員会を設立し、来月中には世界体操競技選手権鯖江大会組織委員会ができるように聞いております。
第2点目は、委員会におきまして、県に対する世界体操競技選手権大会開催の協力要請の運動を行ったことについて申し上げたいと思います。 9月17日正副議長と委員全員がまず9時半に知事室を訪れ、地元県議3名の出席をいただきながら、市が要望している重点事項のうち、次の3点を要望してまいりました。 1995年、世界体操競技選手権大会開催に向けての支援について。
よって、ここで平成3年7月23日にさかのぼって世界体操開催調査特別委員会を設置し、これに1995年世界体操競技選手権大会開催のための調査事項を付託の上、閉会中も研究等の終了するまで継続審査することにいたしたいと思います。これにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(佐々木左市君) ご異議なしと認めます。
次に、1995年世界体操競技選手権大会開催に伴いますその後の状況につきましては、去る4月27日、名誉会長に栗田福井県知事を推挙し、県内各界各層を代表される皆様の参加をいただき、準備委員会が発足いたしました。 平成3年度事業計画としましては、大会基本計画等作成のための調査、情報の収集、各種の広報活動、選手強化に必要な事業、並びにFIG関係者等との渉外活動であります。
もとより浅学非才、極めて欠点の多い人間でありますので、議長をはじめ、議員の皆様方、市長をはじめ部課長の皆様方、職員の皆さんの温かいご指導とご協力をいただきながら、世界体操競技選手権大会開催に向けての諸準備並びに多くの課題につきまして努力をいたし、ただただ誠意を旨として微力を尽くしたい。そして市政の進展に努力をいたしたいと考えております。